桂三風公式サイト さん風のたより
プロフィール 落語・イベント出演情報 客席参加型落語 お問い合せ
カテゴリー
リンク
記事検索
 
フィッシュセラピー


うちの近所の温泉のロビーにある水槽。
“フィッシュセラピー”と言って、小さな魚が足の角質や老廃物を食べてくれると言う。
ロビーにあるのでついつい他人がやってるのを見るが…
メチャクチャたくさん魚が寄って来る人もあれば、そうでもない人もいる。
足が見えないくらい魚が集まってる人は…
気のせいか汚そうな足をしている。
風呂上がりに試してみた。
15分300円。

メチャこそばい。
「鉄砲勇助」の猪の腹の中から出て来た猪の子どもが16匹「親の仇〜」とばかりに出来立ての小さな牙で突く…
たぶんアレよりこそばい。
おかげで足がツルツルになりました。
でも…なんで風呂上がりやのにこんなに魚が食いついたんかな?

私の足はそこまで臭いのか?
いやいや、客が少なくておなか空いてたんでしょ。
2017/07/21

| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
爆笑打率

連休明けの『動楽亭昼席』
厳しいと思いつつも桂吉弥さんが出てるからそれなりに入るだろうと思ってたが…
やっぱり少なかった。
もっぱら私がお客様を呼べる落語家でないのもいけないのだが。

師匠には「何で客、呼ばれへんねん!」とよく言われる。
「こいつは絶対笑わせおる」と言う“爆笑打率”を上げんとアカン。
米朝事務所のホームグラウンド【動楽亭】
この何となくアウエー感のある中でとくに笑わさなアカンのに…4打数1安打1四球くらいの高座でした。
2017/07/18
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
心に響かせる

『祇園祭 山鉾巡行』を初めて見た。
雅で京都らしい。
美しくて「ええもん見せていただいた」感はある。
気のせいか?鉾や山を引っ張ってる人が楽しんでると言うよりドヤ顔だった。
中には疲労感たっぷりの人もいた。
まあ、見てた場所がせんど歩いてゴール近くの烏丸御池付近やったからか?笑顔の人は少なかった。

いつだったか?
舞台袖で私の落語を聞いて下さってた宮川大助師匠に「君、落語楽しんでやってるか?」と言われた事がある。
その時は、前にテレビの人気者ばかりが続いて後ろは大助花子師匠。
お客様は落語を求めてないだろうと思って演っていた。
図星だったのだ。
自分が楽しんでない時はウケない。
お客様の心に響かせるには先ず、自分が楽しまないといけない。
祇園祭を見てて思いました。
2017/07/17
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
サプライズ

師匠のお誕生日会の段取りをさせていただいた。
毎年悩むのはプレゼントと会場。

今回のプレゼントはトランク。
師匠の奥様にも相談して師匠にも色目を選んでいただいたから大丈夫かな?

会場は【とつとりゆかりの店 郷音】さん。
ここも“鳥取県八頭町観光大使”として知り合った白岩さんのお店で鳥取県の食材をふんだんに使った料理はおいしいし、中之島を眼下に大阪城や中央公会堂も左右に見下ろすロケーションがいい。

後はお誕生日会を盛り上げるアイテム。
BGMは、師匠のお好きなハワイアン。
ケーキは、例年【ピカソ】さんのイラスト入りのケーキをオーダーして作ってもらってたが…ときどき他所さんからいただいたケーキと被るので、今回は一般的なケーキにデコレーションをつけた。
中でも富士山型のキャンドルを乗せた“登頂記念ケーキ”は我ながらよく出来ていた。

ここまで用意したが…
問題は、師匠と弟子の関係を安易に崩す事の出来ない緊張感。
その緊張感を緩和させて下さったのが笑福亭鶴瓶師匠。

式根島にいらっしゃったそうなのにわざわざお祝いに駆けつけて下さった。
いろいろ段取りしたが…
師匠が一番喜んだのは、鶴瓶師匠のサプライズでした。


写真は右から師匠、【郷音】オーナー白岩さん、鶴瓶師匠、そして私です。
2017/07/16
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
閉鎖的な県民性

県民性を取り上げたテレビ番組や本が人気を呼んでいる。
全国各地で落語をさせていただいてても県民性を感じる事がよくある。

富山県のある地元企業の会長が「富山県出身者は極力採らない」と会見した記事が朝日新聞に載っていた。
富山県出身者は閉鎖された考え方が強いからだそうだ。
しかし、私は富山県出身者でも発展的で快活な方をたくさん知っている。
一方、大阪府出身のおばちゃんでも寡黙で上品な方もたくさんいらっしゃる。
県民性で採用基準を設けるこの会社の会長さんこそ閉鎖された考え方が強いように思いました。
2017/07/15
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
追いつけない

師匠が富士山に登って落語をされた。
本当にお元気だ。
今月16日は74歳のお誕生日。
例年、誕生日にNGKで記念の独演会をなさってたが今年はない。
今回の富士山登頂にかけてらっしゃったのだ。
常々「話題になるような事をしなさい」と言われていたが…
恐れ入りました。
“三尺下がって師の影を踏まず”と言うが…
師の影を踏むどころかドンドン創作落語を創り、話題も提供される師匠の影が…
ますます遠のくばかりです。
2017/07/14
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
ある時ィ〜

『難波八阪神社船渡御』の神饌船“551蓬莱”に乗せていただいた。
『天神祭船渡御』とは違いミナミのど真ん中、道頓堀川を渡御するので川岸のお客様が近い。

CMでお馴染みのこの方、じつは常務さん。
「ある時ィ!」のオッチャン乗ってますよ」と言えばたいてい手を振ってくれる。
関西人なら誰でも知っている。
「ある時ィ〜!」と言えば…バカ笑いポーズもとってくれる。

一番賑やかな戎橋近辺。 本来は“大阪締め”したり企業PRするところ…
今日は「ある時ィ〜!」と叫んだ回数が1番多かった。
私なりに小粋な宣伝文句も考えて行ってたが…封印。
“551蓬莱”の艤装しているこの船なら「ある時ィ〜!」だけで充分だった。
師匠の「いらっしゃ〜い!」と同様、ギャグと一緒に動きまでがお客様の中にしみついている。
メディアの力はスゴい。
このフレーズを思いついた人もスゴい。
2017/07/13
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
修復
自然災害が相次ぎ被災地の方々にはお見舞い申し上げます。

鳥取県八頭町の観光大使をしているのと鳥取県倉吉市に後援会があると言う関係で鳥取県中部地震の復興支援をしている。
先の鳥取県中部地震では倉吉の観光名所である白壁土蔵が軒並み被災した。
そんな白壁土蔵の修復と復興の助けになればとチャリティの落語会を開催します。
当日は、鳥取県の食材をふんだんに使った美味しいお料理と三風の落語でお楽しみ下さい。
2017/07/12
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
掛け持ち

かつて初代桂春團治師匠は、赤の人力車で寄席の掛け持ちをされていた。
かっこええなぁ〜
うちの師匠も、私が内弟子でついていた頃。
放送局の掛け持ちをされていて、番組の収録が終わればタクシーが用意されていて次の放送局や劇場に。
何ヶ所も掛け持ちされていた。
掛け持ちは芸人の憧れだ。

今月17日。
スケジュールによると『よしもと祇園花月本公演』と『動楽亭昼席』が入っていた。
やった!寄席の掛け持ちだ。
と思いきや…
この日は祝日で『よしもと祇園花月本公演』は2ステージ。
京都〜天王寺の往復はちょっと無理っぽい。
当初、祇園花月が1回公演だと思ってたので動楽亭が入ったようで俗に言うダブルブッキング。
夢の寄席掛け持ちとはなりませんでした。
17日の『動楽亭昼席』は休演します。
お時間のある方は是非『よしもと祇園花月本公演』にお越し下さいませ。
2017/07/09
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
非日常
非日常的な事は楽しい。
ワクワクするドキドキする。
テレビで、舞台でしか見れないアイドルと握手できる握手会が人気出るのも非日常を楽しみに行くからだろう。
そう考えると【繁昌亭】の送り出しはちょっとした非日常感を提供出来てるのかな?
『嵐電de落語』というイベントで嵐電のチンチン電車の中で落語をした。
電車の車内にテーブルを入れて弁当とビールやお酒が並ぶ。

運転席の後ろに高座がある。
コレはお客様から見ても演者の私から見ても非日常的。
マイクがないのと出囃子がかけられないのとクーラーの音がやたらやかましいのと高座が小さい以外は繁昌亭と遜色ない高座。

お客様の興奮度数が高くてちょっと前半苦戦しましたが楽しい高座になりました。
2017/07/08
| 桂三風 | さん風のたより | comments(0) | trackbacks(0) |
<new | top | old>
 
Copyright (C) 2007 Sanpu Katsura All Rights Reserved.