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正々堂々

「宣誓!我々はスポーツマンシップに乗っ取り正々堂々戦う事を誓います」
選手宣誓での常套句。
オリンピックでは「参加する事に意義がある」という言葉もある。
しかしながら勝ちたいと言うのが人間の業。
「潰してこい!」と言うのは行き過ぎだが古くは明徳義塾の松井に対する5連続敬遠みたいな勝利至上主義になるのはわからないでもない。
どんな手を使っても勝ちたい!
ワールドカップ予選の日本vsポーランド戦の日本のパス回しもそれ。
どんな手を使っても決勝トーナメントに行きたい。
サムライジャパンの業の肯定。
ちょっとサムライらしくないけどね。

談志師匠が「落語とは業の肯定だ」とおっしゃっていた。
「そんなアホな事せえへんがな」「そんなヤツおらんがな」が落語になるのに。
昨今の政治家やらスポーツ界見てたら正に落語。
逆にクソ真面目の人間の噺の方が落語になるのかもしれない。

ただ個人的にはスポーツは最後まで精一杯、正々堂々と戦う姿が好き。
だから今回のポーランド戦のような試合は今後はもう見たくないです。
2018/06/29
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