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初の掛け持ち体験

初代春團治は赤い人力車で寄席から寄席へと掛け持ちしたという。

芸人にとって憧れの掛け持ちのチャンスがやって来た。
今日は【天満天神繁昌亭】の三ツ目の出番が入っていたが【神戸新開地喜楽館】で中トリ出番の依頼があり、欲をかいて受けたのだ。
大阪〜神戸やから簡単に移動出来るし、開演時間は【喜楽館】が1時間遅いから充分間に合うだろうと思って受けたものの調べてみたら結構タイト。
やっぱり最短でも1時間はかかる。
そこで二ツ目の桂咲之輔クンに出番を入れ替わってもらって13:30に着物のまま地下鉄に飛び乗った。
ここらが初代春團治とちゃうな。
一流芸人は地下鉄には乗らん。
東梅田からは阪神梅田まで走った走った。
13:50の特急に乗って新開地へ。
『喜楽館昼席』の中トリの出番時間は15:55から。
特急の新開地到着予定時間は14:29やから14:35には楽屋入り出来る。

幸い阪神電車は定刻通り運行していた。
「ご心配おかけしました、ただいま到着しました」と慌てて楽屋入りしたが…
誰一人心配して待ち受けてる様子もなく。

「中トリに三風が間に合わなかったら誰でも代わりおる」と言った雰囲気。
ここらが初代春團治とちゃうな。

私の前が庄司敏江師匠。
この師匠、調子ついて来たら長い長い。
本来10分高座だが10分過ぎてから歌二曲歌っておりてこられた。
私の出番時間は15:05からだった。
ドキドキハラハラしてたのは私一人でした。
2018/11/12
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