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35周年記念ウイークを終えて

昭和59年入門組が上方では現在10人。
そのうちの9人で【神戸新開地喜楽館】を『芸歴35周年記念ウイーク』として6月3日から1週間務めた。
5年前に【天満天神繁昌亭】で『芸歴30周年』をした時は、お互いライバルとして負けてなるものか!と言った、普段とは違うアドレナリンが出たものだが…
歳をとったのかな?穏やかな1週間だった。
何よりこの同期は仲が良いので、終演後は連日打ち上げ。

コレが楽しかった。
それぞれの落語家としての生きざまは違っても培って来たキャリアは一緒なので話も盛り上がった。

打ち上げのビール代を稼ぐために、今回も記念のお土産として煎餅を販売した。
コレに出演者の顔写真入り千社札を付けたのが好評。
売上の浮いた分で打ち上げのビール代にした。
仁昇やんの前説がわりの煎餅の説明や中入りでのPRは、売上にかなり貢献してくれた。
ただ、自分の出番の高座でも第一声で「煎餅は、800円!」と言ったもんやから、客席から「くどい!」と言われてた。(笑)
前回と同様、ネタの1フレーズを次の演者が受け継いでいくお遊びも楽しかった。

鶴笑さんの「夏の医者」の座布団を使ってウワバミの中を演出するのを受け継ぐのは難しかったかなぁ…
私は「あこがれの町家ぐらし」の中で金魚のらんちゅうを座布団で演じてみたが…イマイチだった。
京都の町家を探して歩くシーンで、マンホールの座布団をめくって探すくらい派手にしたら良かったと今も後悔している。

1週間、35周年の殿方の中に混じって華を添えて下さった松旭斎天蝶さんの「浮かれの蝶」も素敵だったなぁ…
本当に楽しい1週間。
5年後もみんな元気に高座に上がれますように。
ご来場くださいましたお客様には、心より御礼申し上げます。
2019/06/09
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