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『できらく!』のジャンケン

昨夜は、あやめ、三風、遊方、三金、南湖の新作ネタ下ろしの会『できらく!』
『できちゃったらくご!』時代にメンバーだった、たまも参加して、三金の追悼公演をした。
【動楽亭】には、100人を越えるお客様。
彼の身体のごとくパンパン。
三金クンがどれ程愛されていたのかよくわかる。
『できらく!』名物は、オープニング のジャンケン。
出番の順番を決めるためだが、いつも本番ギリギリまでネタ作ってるから、少しでもネタを考えたり覚えたりする時間欲しさに、このジャンケンで後半の出番を獲得するために必死になる。
ところが、三金は、意外といつも冷静だった。
それもそのはず、彼は、たいてい当日までにネタが出来ている。
トップでもいいのだ。
ジャンケンに勝って、トップに出る事も多かった。
今回は久しぶりに、たまも参戦。
私のこの日の演目は「テレショップパニック 三金version」
まったくの新作ではないが、お客様が落ち着いた中入り後に出たかった。
「最初はグー、ジャンケンホイ!」
いつもの様になかなか決まらず、最終的に私が勝った。
選び放題なので、迷わず「5番目!」と言ったら…
トリだった。
そうなんや。
三金の分まで数に入れてた。

「4番目」に変えてもらって、中入り後の責任のない位置で思いっきり客席参加型の落語をさせてもらった。
「テレショップパニック 三金version」は、最後に紹介される商品が桂三金。
三金クンの“優しさ”や“器用さ”や“アイデア”に“空気を読む力”を紹介して「一家に一人は欲しいですね!」とセールス。
ドンドン電話がかかって来る。
そこで“sold out”
「申し訳ありません。天国から注文が入ったようです。」
「エエーッ!」(客席参加型)
「神様がお求めになられました。」
メンバーそれぞれが、三金クンへの思いを込めて三金ネタを披露。
最後は、鼎談。
彼の話をしていると…

後ろにゆるキャラ三金が登場。
あやめ姉さんが作った傑作。
とても素敵な会になりました。
終演後、楽屋に三金クンのお母様と奥様が訪ねて来られた。
お母様は「最初のジャンケンにあの子がいないのに泣けました。」とおっしゃった。
お母様は、毎回「できらく!」に来て下さる三金ファンの常連さんでした。
2019/12/04
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