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冒険

私は、入った事のない飲食店やヘアサロンへ飛び込むような冒険はあまりしない。
評判のお店であったり、知り合いの紹介でないと初めてのお店にはめったに入らない。
食べてみて、カットしてもらってから想像以下だった事を考えるとイヤなのだ。

大阪でいつも行っているヘアサロン。
ここは仕上がりも好きだが…聞き上手。
私は、マクラやネタをそれとなく一般の人に喋ってみて反応を確かめる。
喫茶店やバー以上に長居するヘアサロンは大切なネタ収集場であり稽古場?なのだ。
そんな理想のヘアサロンを今住んでいる京都の近くで見つけた。
もちろん知り合いの紹介だったが…ちょっとした冒険。

落語会でもそうやろな。
見た事も聞いた事のない落語家の独演会には普通行かないでしょう。
だから私は『繁昌亭昼席』を落語家のショーウィンドウだと思っている。
どんな落語家が出るかもわからない昼席に冒険で来られたお客様に納得してもらわないと…
冒険に応える落語家にならなければ。

8月14日から20日まで『繁昌亭昼席 夏休み親子ウィーク』に出演します。
子ども向けの楽しい噺をします。
是非いらして下さい。
2017/07/06
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天神祭の噺

毎年【天神祭】には船渡御に参加しているので長年7/25には仕事を入れないようにしていたが…
今年は『繁昌亭 天神祭特別公演』の朝の部に出演します。
【天神祭】に因んだ噺をさせていただきます。
是非、お越し下さいませ。
2017/07/03
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ラジオの音

わが家の隣は貸し農園。
定年後の土いじりを楽しみに毎日多くのお年寄りが朝早くから来られる。
◯◯のタネ蒔いただとか…
タネはどこで買ったとか…
大きな声で情報交換が始まる。
そして、仲間が帰ったらラジオをかける。
この音が大きい。
耳が遠かったらイヤホンで聞けばいいのにフルボリュームでかける。
窓を閉めててもかすかに聞こえるのだから相当な音。
家にいる時は夏場は涼しい朝のうちにネタを考えたり稽古するのに。
まあ、このラジオで全てのやる気が失せてしまう。
かと言って「静かにしてくれ!」も言いにくい。
ちょっとした悩みのタネです。
2017/07/02
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圧倒的

藤井四段は強い。
圧倒的に強い。

よく「安定してる」と言われる。
何なん?それはほめ言葉?
さすがに34年も落語家やってたら…
ネタ忘れても何とかゴマかすし、少々重たいお客様でもクスリとぐらいは笑わせるテクニックは身につけている。
でもこんな事ではアカンのでしょうね。
圧倒的に笑わせる!
世に出た落語家はみんな圧倒的に笑わせていた。

何でも圧倒的にならないとホンマもんじゃないと思う。
2017/07/01
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被る(かぶる)

師匠桂文枝が主宰する『創作落語の会』に出演した。
ネタ出しの時点ではそれぞれどんな噺なのかわからないので当日どうしてもネタが被る(よく似た内容やパターン)事がある。

今回、私の出した「廻る 人生寿司」は夫婦喧嘩をして家を飛び出した男が独身の友人を呼び出して回転寿司に行く噺。
トップの方気クンの「トカイカナ」が回転寿司の噺でまず被ってしまった。
さらにトリの師匠の「独り旅」は、突然家を飛び出し独り旅に出て行く男の噺。
こちらも何や被っている。
その他にも方気クンの「トカイカナ」とわん丈クンの「隠し國」が古典落語「桃太郎」のパターンを使っていて被っていた。
寄席では絶対そんな事はないが…こればっかりはネタ出ししてるので変更が効かない。
楽屋では演者がそれぞれ苦笑い。
お客様にとったらある意味、楽しい落語会だったと思います。
2017/06/30
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絶対優先権制度

繁昌亭の朝席や夜席の貸館は、半年前から申し込みの受付が始まる。
当然、いい日はかぶる。
そんな時、現在のルールではキャリア順で芸歴の長い落語家に決まる。
どれだけ恒例にしている日程であっても先輩と被れば仕方がない。
一昨年は、三金クンが恒例にしている8/29『焼肉落語会』の日が土曜日だったので、ついうっかり被って申し込みして『三風・銀瓶ふたり会』がGETしてしまった。
ところが…今夏も8月の土曜日に『三風・銀瓶ふたり会』を開催しようと思ったら全く予約できなかった。
何か一昨年の仕返しに会ったような感じだった。

来年からは、後輩であってもどうしても開催したい日があれば年に一度だけ活用できる“絶対優先権制度”が始まる。
来年1月からは若手の落語会が増えるかも?

『三風・銀瓶ふたり会」今年は恒例の土曜日ではなく月曜日の夜です。
2017/06/29
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朝席改革

『繁昌亭昼席』は開館からズッと午後1時開演で終演が4時過ぎ。
開館当初、夜席の落語家への貸館はあったが朝席に関しては誰も関心がなかった。
しかし、土日なら朝からでもお客様に来ていただけると思い、実験的に土日の朝10時から『桂三風の早起き寄席』や『客席参加型落語体験ツアー』を開催。
その後の落語ブームにも乗って土日の朝席は完全に定着した。
そして昨今、平日でも時間の自由が効く方や午前中だけ時間が取れると言う方も増えて来た。
そこで新たな実験。
上方落語協会の企画委員会を中心に平日の朝席の開拓をする事になりました。
出演者はトップが繁昌亭昼席出番を控える超若手。
二番手も繁昌亭昼席の前座クラスと若手中心に中堅、チョイベテラン陣で構成。
毎週火曜日に開催します。
毎週火曜日の朝が楽しみになるよう精進して参ります。
2017/06/28
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三角折のトイレットペーパー

トイレの大便所を利用した時。 トイレットペーパーが三角折してあると気分がいい。
そこで自分自身も用を足した後は、後の方のために三角に折って出るようにしている。
ところが「トイレットペーパーを三角折りにしないで下さい」こんな貼り紙が話題になっている。
用を足した後の手で紙を触ると汚いらしい。
つまり親切心の逆効果だと言う。
そんな事言うたらトイレのレバーも触られへんと思うが…
つり革を触れない人がいたり、鍋料理は一人鍋しか食べれない人がいたり。
妙に衛生に過敏になった時代らしい。
三角折がダメなら…よし四角に折ろう! 2017/06/27
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いつもと違う


毎月1回『よしもと祇園花月本公演』に出演している。
持ち時間10分の上に漫才や新喜劇を楽しみに来られてるお客様が相手だから【繁昌亭】よりアウェイ感がありここの出番は嬉しい。
今回は前説に月亭八斗クンが出ていた。
お客様からお題をいただいて10秒で答えを発表する“10秒なぞかけ”みたいなんをやっていた。
ようやるわ。
まあ10秒なので…多少出来が良くなくてもお客様には納得してもらえる。
頑張ってるなぁ。
私は漫才2本の後の3本目。
いつもなら持ち時間10分でも落語家らしく落語するのだが…すでに8分も押していたので諦めてオネオネで笑わせて3分巻いて降りて来た。
本日の実働7分。
「お疲れ様でした」と言われて楽屋出たけど…疲れてません。
オネオネもええなあ。
いつもなら楽屋口脇にある喫茶店【CORORADO】さんで“ハンバーグカレー”を食べて帰るのが定番だが…
月曜日は定休日。
今日は【志津屋】で“カルネ”食べて帰りました。
“カルネ”もええなあ。

本日で56才になりました。
たくさんのお祝いやメッセージをいただきありがとうございました。
何となくいつもと違う1日でした。

2017/06/26

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地方の休日から

島根県益田市の日曜日。
駅前は閑散として人通りがない。
京都や大阪で生活していると考えられない状況だが、コレが地方都市の現実。
20年ほど前によく来ていた頃には駅前は雑然としてたものの、飲食街も充実していたように思うのだが…
今は店舗が無くなり、コインパーキングにもならず更地のままのスペースが至るところに。
この町で毎月『着物パーティー』を開いてるのが【?島屋呉服店】さん。
今回は、私が落語をさせていただきました。
「着物文化を広めるだけでなく、こうして人が寄る事が大切だ」とおっしゃる情熱的な社長さんにはファンもたくさんいらっしゃるようだった。
地方都市の活性化には大切な発想だと思いました。

帰りは広島駅までバスで。
おいおい、こんな乗車率で大丈夫?
途中の山間部のバス停からご高齢のお客様が数名乗って来た。
このタイプのバスは乗りにくい。
乗降にかなり時間がかかっていた。
ノンステップバスで座席がリクライニングになるようなバスやったら地域に優しいのになぁ。
2017/06/25
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